デリヘル求人に応募したいけれど、高収入は魅力でも不安も多い。ほとんどの方が考えることでしょう。そこで今回は実際にウィニンググループでデリヘルスタッフとして働く5人の方にインタビューしてみました。
求人前の会社選びのコツから、どんな業務に一番注意すべきかなどを答えていただきました。
目次
デリヘルスタッフの仕事は「求人広告だけでは分からない」その意味は?
デリヘルを運営する会社のサイトや、求人サイトなどで多くの募集を見ることができます。ただやはり広告だけではその会社について詳しく知ることはできません。
今回のインタビューでもほとんどのスタッフは
・会社の公式サイト(ホームページ)をチェックする
・事務所の写真などがあれば見る
など、求人応募する前に知っておきたい具体的なポイントを語ってくれました。
それと同時に規模や問い合わせメールなどでの対応もチェックすれば、ある程度希望する会社を絞り込めるという意見も多く聞こえてきました。
キャストとの接し方はデリヘルスタッフが一番気を使う?
デリヘルスタッフとして働く上で、皆さんが一番気を使っているのがやはりキャストの対応のようです。風俗という仕事の性質上、扱う商品がキャストという女性ですので、「どれだけ気持ちよく働いてもらえるか?」が売り上げに大きく影響してきます。
インタビューにも出てきますが、普段キャストと接していく上で
「見た目のちょっとした変化」や、
「モチベーションの変化」
に気づいて声を掛けてあげるような対応力が求められます。
もちろんキャストの管理ができるようになるまで、時間はかかります。すでに管理職として働いているスタッフでも、頭を悩ませながら対応しているものです。
風俗店の売上に大きな比重を占めるキャストですので、その分スタッフはやりがいを感じているようです。
初めてのデリヘル勤務で本当に年齢・性別・経験は不問なのか?
求人募集の広告を見ると、どの店でも大きく書かれているのがこの部分です。実際に年齢は関係なくデリヘルスタッフは勤められるのでしょうか?
この質問に対するみなさんの答えは全員「YES」でした。実際に私がインタビューした方の中にも50代の男性もいらっしゃいました。まだ働き始めて数カ月とのことでしたが、年齢的な部分や未経験であることは一切仕事上の問題はないと思います。
またウィニンググループには女性の内勤スタッフもいらっしゃいます。
将来管理職として高収入を得るのに、スタート地点での年齢や性別は一切気にすることはありません。真剣に仕事に向き合って、自分ができる力を100%を出すことができれば、だれにでもチャンスがあるのがデリヘル業界の特徴ともいえますね。
デリヘルスタッフって一般職との違いはある?怪しくない?
多分これを読まれている風俗業界未経験者の男性ならだれもが疑問に思うことでしょう。きちんとした会社組織で経営されているデリヘルであれば、一般職と何ら変わりはありません。
「デリヘルスタッフって怪しくないの?」
「グレイゾーンの仕事では?」
私自身がよく受ける質問でもありますが、必ずしも100パーセント怪しくないとは言い切れないのが答えです。残念ながらグレイゾーンで経営されているデリヘルも少なからず存在するのは事実です。
デリヘル求人店の選び方~まとめ
風俗業界の仕事に興味がある方に、最初のステップとして絶対に知っておいて欲しいのが「まずは会社選びを心境に行う」ことです。
インタビューに答えてもらったスタッフ皆さんが同じように回答していますが、これさえ間違えなければ、新しい「風俗」というあなたにとって新しい業界での仕事に不安を覚える心配はありません。
また動画をご覧いただけば、デリヘルスタッフがどんな雰囲気の事務所で仕事をしているのか、感じていただけると思います。新しいスタートを目指すのであれば、是非「間違いのない会社選び」をするように心がけてくださいね!
これから応募しようと思っている方が見極めなくてはいけないのがこの部分でしょう。法人として運営されている会社であればまず問題はありません。インタビューに出てくるように、安易に応募する前にちゃんとどんな会社なのか調べることが大切です。
仕事内容はほとんど会社内での事務やWEBの仕事ですので、一般職と異なる部分はほとんどありません。唯一あるとすれば、仕事の性質上、夜の時間帯の勤務に対応する必要がある点でしょう。
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