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「デリヘルキャスト管理と風紀の関係」ウィニング代表対談-後編

相談

前回の会談「そもそも風紀とは?なぜ起きるのか」風俗業界ではNGな男女関係!ウィニング代表対談-前編の後半部分になります。

デリヘル内勤スタッフとしてキャストという大切な商品を管理していくには、キャストの相談事や悩み事を聞いて上げる必要もあります。

風俗という業界で働く女性であればなおさら、近い距離で一人一人の心ををケアしてあげることが管理職に求められる一番大切な仕事です。 それが結果として売り上げという数字となって現れるからです。

風俗経験のない方の場合、仕事にまじめに取り組み過ぎて女性との距離感を見失ってしまい「風紀」に発展してしまうことも。

ところがすべての女性と平等に接しているつもりでも、ちょっとしたきっかけで一線を越えてしまうようなことは起きてしまうものです。

デリヘルスタッフとして働くなら、どのようなメンタリティーが必要なのか、そのあたりをウィニンググループ代表に伺っててみました。

 


ウィニング代表

それで、更に自分の個人の携帯、携帯を支給されているのに、個人の携帯でやり取りして、実際に上司とそれを報告を上げていなかったと。なった場合に関しては、おそらく風紀に進んでっちゃうのかなっていう。


チリペッパー小田

その時点で、むしろ何もおきてないんですけども、やりとりしていたのをもし代表なり誰かが見つけました。その時点でそのスタッフに対してはどういう対応あるいは処罰に。


ウィニング代表

厳重注意ですね。


チリペッパー小田

厳重注意ですか。その時点で。


ウィニング代表

そこは、厳重注意もしくは上長の報告ミス、報告漏れというか、上長への。になってしまうので、厳重注意もしくは減給っていう形になりますね。


チリペッパー小田

それくらいその部分っていうのが仕事していく上でのコアな部分なんですね。


ウィニング代表

そうですね。大切な部分ですね。


チリペッパー小田

実際、女の子なんで、やっぱり自分が親しいと思って。ま、内勤の後みなさん女の子キャストそれぞれに、ちゃんと聞いてるよってそれぞれにやってると思うんですけど、女の子によっては「私の方だけ見てくれてる」と。毎日相談のってくれてるからっていって、どんどん個人的な相談事とか来ちゃって、それで風紀的になったようなことってありますか?実際、現実問題。


ウィニング代表

そうですね。やはり、そういったことが多いかなと思いますね。キャストの相談事・悩み事を聞いていて、キャストが好意を持っていく。好意を持った中で、そこで一線を越えたりとか。そういったところにつながってきちゃう。どうしても、キャストが好意がないのに言い寄っていくのは、やっぱりただのアホになってしまいますので。大抵は、内勤者が仕事として接している女の子に好意を持たれて、それに押し倒されちゃったっていうパターンが本当に多いので。


チリペッパー小田

過去何人もそういう方はきてらっしゃいますか?


ウィニング代表

そうですね。ほとんど、やっぱりそのケースが多いですし。


チリペッパー小田

まとめますと、応募資格というのは特にないけれども、女性だらけのいってみれば職場じゃないですか。それって、想像しているよりも実際接することが多いんで、そこはある程度覚悟ではないですね。思ってる以上の時間を女性と過ごすことになるから、ということは覚えておいた方がいいということですかね。


ウィニング代表

そうですね。やはり、数字を求めるってなると、女性と接して女性を集め、店舗に置かなきゃいけない、在席させないといけないわけなので、必然的に接する時間が増えなきゃおかしいはずなんですよね。数字を上げるためには。


チリペッパー小田

確かにそうですよね。


ウィニング代表

はい。じゃなければ数字が上がらないので。


チリペッパー小田

たとえば、キャストの方とそこそこ親しかったら、その子は月に10日しか出ないところ、管理がすごくうまいんでこの人だったら15日出ようっていうのも。


ウィニング代表

もちろんあります。


チリペッパー小田

はい。そこをそれをもっと上げたいがために、ちょっと違う方いっちゃったっていうのもたぶん出てくるんでしょうね。きっと。むずかしいですよ。


ウィニング代表

そうですね。やっぱり人っていうのは、メンタル一定じゃないですからね。その、男子特に内勤スタッフも人間ですから。落ち込んでいるときだったりとか、仕事がうまくいかないときとかあるんですよね。そういうときに、逆に女性からやさしい言葉を好意のある女性からかけられちゃうと、そこに甘えちゃうていう気持ちも持っちゃう男性もいますので。やっぱメンタルは強く持っていないと。


チリペッパー小田

ですね。逆にこれから初めて風俗に応募しようかなていう方、メンタルが強いというよりも、なんでしょうね。これだけ稼ぎたいという気持ちが常に前面にさえ出ていれば、ほかで流されることはないのかなとは思うんですけどね。


ウィニング代表

そうですね。はい。そこは本当に稼ぎたいという気持ちが、今おっしゃったように前面に出ていれば、はい。ある程度自分で何のために仕事をしているかっていうのが見つめられるので。


チリペッパー小田

あれですよね。さっきの。極論ですけど想像以上に女性と接する機会が多く、若い女性と接することが多くなりますということですよね。


ウィニング代表

そうですね。本当に女性と話すことが多くなるというのは間違いないですね。


チリペッパー小田

極論ですけど、この仕事入ったら初日に女風呂に裸で一回入りなさいと。


ウィニング代表

そこまではないですけど。


チリペッパー小田

ぐらいの気持ちという。


ウィニング代表

そうですね。本当に女性の心に直に触れるという感じですかね。やっぱり、はい。お金欲しいもそうですけど、通常一般の女の子、突然お金欲しいなんて言い出さないですからね。金欲しい!じゃぁどうしろってアドバイスするってことがまずないですから。その女性の感情面の部分で多く触れる機会があるっていうところですかね。その感情に流されないというか。それをうまくコミュニケーションしていけるようになる、自然になっちゃうんですけど。おそらく毎日女性と接していると。


チリペッパー小田

それが、失敗すると風紀の方に流れてしまう。ということですね。それが、でもほとんど。それ以外求められるものはない感じですよね。それが中心ですよね。


ウィニング代表

そうですね。その、止められるもの。そうですね、本当に勤勉さですかね。手を抜かないっていうところは。女性に関してもマメさが大事っていうじゃないですか。


チリペッパー小田

はい。


ウィニング代表

はい。やっぱり勤勉さなんですよね。真面目で勤勉で正直でってところが一番大事かなと思いますね。


チリペッパー小田

わかりました。

 

 

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