ウィニンググループのデリヘル送迎ドライバー求人では、正社員とバイトの両方を募集しています。
それでは、どちらで応募したら良いのでしょうか? それは、各人が望むワークスタイルによります。
そこで、一般的に正社員とバイトでどのような違いがあるのかを比較してみましょう。
目次
高収入や将来性、副業など。さまざまな視点で正社員とバイトを比較してみた!
以下の比較は、一般的な正社員とバイトの比較です。求人によっては例外があることも考えられますが、だいたいは当てはまる傾向だと言えるでしょう。
高収入を稼げるのは?
正社員 | バイト |
◎ | △ |
正社員とバイト、これらの初任給は実はあまり変わりませんが、昇給の上限が大きく変わります。
たとえば、ウィニンググループの求人では、デリヘル送迎ドライバーの時給を「1,000~1,300円」としています。つまり、原則として1,300円より上にはなりません。
一方で、正社員ならこの上限を突破することができます。努力次第では、それこそ何倍もの時給を得ることも可能です。
スキルアップが望めるのは?
正社員 | バイト |
◎ | △ |
基本的に、バイトは契約時に定めた業務しか行いません。
たとえば、デリヘル送迎ドライバーなら送迎業務のみ。ドライバーとしてのスキルは養えるかもしれませんが、それ以上はありません。
一方、正社員はその他さまざまな業務を行うようになります。たとえば、ドライバー業務から始まって、内勤スタッフ、店長補佐と続き、ゆくゆくは店長として店舗を経営するなど。
そのため、養えるスキルはバイトの比ではないと言って良いでしょう。
福利厚生が良いのは?
正社員 | バイト |
◎ | △ |
各種保険や手当、社内貸与など、さまざまな種類がある福利厚生。
正社員の場合、基本的にすべての福利厚生を利用できます。反対に、バイトの場合は利用に条件がいる、もしくはそもそも使えないなどがほとんどです。
参考:
働きやすい風俗男性求人の共通点は、福利厚生の充実。その種類と詳細を知ろう
バイトの落とし穴。社員でなくても利用できる、風俗求人の福利厚生とは?
安定性があるのは?
正社員 | バイト |
◎ | × |
正社員とバイトの違いとして、あまり意識されていないものの非常に重要なものが「雇用の保証」。正当な理由がないかぎり、正社員本人の意志を無視した解雇はできないというものです。
この「正当な理由」とは、無断欠勤や遅刻で会社に損害を与えた、経営悪化により人件費を削減しなければならないなどを指し、「仕事ができない」「やる気がない」などは理由として弱く認められません。
つまり、よっぽどのことがないかぎりはクビにならないということ。このことから、正社員はかなり安定して給与を得ることができます。
一方で、バイトは雇用の保証がなく、1年など一定の契約期間しかありません。
つまり、「仕事ができない」はもちろん、「何となく気に入らないから」という理由ですら契約を切られてしまう恐れがあるということです。
就職しやすいのは?
正社員 | バイト |
△ | ◎ |
給与や福利厚生、雇用の保証など、会社としては正社員を相当手厚く扱わなければなりません。
そのため、正社員を気軽に雇用することはできず、求人の数もバイトのものよりも少なくなります。
デリヘル送迎ドライバーの求人でも、バイトしか雇っていないところのほうが多く見られることでしょう。
気楽なのは?
正社員 | バイト |
× | ◯ |
決められた業務をこなせば良い、つねに上司となる存在がいるなどの理由から、バイトは正社員よりも圧倒的に気軽だと言えるかもしれません。
けっして「バイトだから適当で良い」というわけではありません。しかし、「副業として働きたいから心労を受けたくない」という方も多く、けっして馬鹿にできない項目です。
短期で働くなら?
正社員 | バイト |
× | ◎ |
正社員は基本的にこれから数年、数十年かけて働いていくことを見越して雇用するため、短期で働くのは不可能です。
「これから1ヶ月だけガッツリ稼ぎたい!」というなら、必然的にバイトとして働くことになります。
副業で働くなら?
正社員 | バイト |
× | ◎ |
副業として働く場合も、バイトのほうが懸命です。
さまざまな業務を任される、長期間勤務するなどから正社員になるのは現実的ではありません。
なお、2社以上で正社員となることは法律上不可能ではありませんが、各会社の規則で禁止されている場合があります。
まとめ:デリヘル送迎ドライバー求人は長期なら正社員、短期ならバイトで申し込もう!
ここまで、さまざまな視点で正社員とバイトを比較してみました。
それでは、ドライバーや内勤スタッフなど、デリヘル店で働く場合はどちらを選べば良いのでしょうか?
この答えはとてもシンプル「長く働くなら正社員、短く働くならバイト」です。
ただし、ウィニンググループではバイトから社員への登用制度も存在します。
比較的気軽なバイトからでも、スキルアップして高収入を稼ぐことが十分にできるため、まずは気軽に応募してみましょう。
文|ウィニング編集部