「風俗で働くと結婚で不利」
この先入観は間違いです。「彼女がいない、だけど早く結婚したい!」という方こそ、求人の応募を検討してみましょう。
なお、結婚したいからと言ってキャストの女性たちに手を出すのは絶対にNGです。
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風俗勤務が結婚に有利であるたった1つの理由。それは経済性である!
女性はパートナーとなる男性にお金を求めます。まずは、この事実をしっかり受け止めましょう。
「お金よりも性格!」「相性が良くなくっちゃダメ」など、さまざまな反論が出るかもしれません。
しかし、無いよりは有るほうが良いことは明らかです。お金”だけ”で結婚する女性が少なくても、けっして無視できる要素ではないことを認識しましょう。
あるアンケート調査によると、36%もの女性が「結婚する相手の年収は500万円以上欲しい」と答えているそうです。
しかし、日本人の平均年収は350~400万円ほどだと言われています。この高いハードルを超えるためにも、高収入を稼げる風俗は有利だと言えます。
スタッフの年収は新人でも500万円、幹部になれば1000万円超えも夢ではありません。
結婚生活の費用一覧。収入に不安を感じるなら風俗求人への応募を検討
結婚の苦労はその時だけではありません。その後何十年もの出費が、今までと比べものにならないぐらい継続的に大きくなります。
今まで一人暮らしをしていた方、実家で暮らしていた方は、どれぐらいの出費があるのかをチェックしてみましょう。
【結婚するまで】
- 婚約 50万円
※指輪や会食など - 挙式・披露宴 365万円
- 新婚旅行 66万円
- 新生活の準備 78万円
【結婚してから】
- 1ヶ月ごとの生活費 23万円
- マイホーム 2500万円
- 養育費 子供1人あたり1640万円
※出産から独り立ちまで
今のワークスタイルで生活を支え切れるか、よく考えてみましょう。経済的に不安を感じる方全員に、風俗の男性求人を検討してみる価値があります。
風俗への偏見はあります。求人応募前に、身の振り方を十分考えましょう
圧倒的な高収入を稼げることから、風俗勤務は結婚に有利。しかし、無視できないデメリットを抱えることも確かです。
多くの方が想像している通り、風俗で働いているということ自体に嫌悪感を表す女性は少なくありません。
「女の子に手を出してるんでしょ」
「暴力団と繋がってるの?」
恋愛や結婚においては、このような先入観をしっかり取り除けるように、自分がどこでどう働いているのかを上手に伝えることが必須となります。
しかし、高収入を稼げるという点はデメリットを補って余りあるメリットです。
フリーター、昇給・昇進が期待できないサラリーマン、事業が滞っている自営業など。どのような方でも、各風俗店は男性求人への応募を歓迎しています。
文|風俗コラムニスト ユウ