デリヘル送迎ドライバーの仕事「一般職」と異なるところは?アドバイスなど

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2018/10/12 風俗求人の仕事内容
アドバイス

デリヘル送迎ドライバーインタビュー第六回です。今回はAさんに、送迎ドライバー業務で、これから応募や問い合わせを考えている方に「一番知ってほしいこと」を伺ってみました。

特に業務上の注意点や「ここは一般職と違う」という部分のお話を掘り下げます。実際に業界未経験でこの仕事をはじめられたAさんですので、ここ数カ月で感じたことや学んだことを話していただきました。

現場でキャストを管理しながら日々の業務に関わっているからこそ感じる難しさや、対応が必要な部分は意外とあるものです。

新規のお客様の場合など、キャストとの会話で「感じてあげる」感性も必要なのかな?と筆者は思いました。

今回のインタビューは「これから風俗ドライバー」として働くことに興味を持っている方に向けての、経験者としてのアドバイスも多くあります。

 

インタビュー動画はこちらからどうぞ↓

 

目次

一般業務と風俗業界で異なるドライバー業務の時間帯、まずは慣れること

「最初は勤務時間が逆転してしまうので、体調管理がちょっと最初はなれないので、そこだけは覚悟じゃないですけど、頑張るしかないと思います」

やはりデリヘル送迎ドライバーは深夜の時間帯がピークの業務ですので、体内時計の調整には最初は誰でも手間取るようですね。

特に一般の事務職しか経験のない方にとっては、最初のハードルになるかもしれません。

ただ夜勤があるのは風俗に限らず一般職でも同じです。工場勤務やコンビニ、あるいは病院など深夜の時間帯に働く環境は数多くあります。

逆に昼と夜のシフトが交互に入れ替わるということがないので、体調管理に関しては対応はそれほど難しくはないと思いました。

これは高いハードルとはならないでしょう。どなたにでも対応できる部分だと筆者も思います。

応募するかどうか決める前に、まずは軽く知りたいことだけ問い合わせをしてみたい、そのような方のためにウィニンググループではラインによる受け付けも始められています。

こちらのバナーをタップするだけで、リアルタイムで問い合わせができますので、少しでも興味のある方はぜひ直接話しを聞いてみてはいかがでしょうか?

新規客との対応ではキャストを守るために注意するポイント

「電話では怪しいという感じはあまり伝わってこないので、やっぱりお会いするまではわからないですよね」

こう語るAさん。デリヘル送迎ドライバーはキャストの管理が大切な業務ですので、特に新規客の場合はアンテナを立てて注意しているようです。

ウィニンググループでは常に「女の子からお給料をいただいているので、キャストを大事にする」という考え方が徹底されています。

そのためデリヘル送迎ドライバーの仕事は、キャストを送り迎えするだけではなく女性を管理することが中心になります。

特に新規客の場合、最初に接するのはドライバーとなります。実際に顔を合わせてから判断しなければいけないこともあります。

キャストが働きやすい環境を提供するのも送迎ドライバーの大事な仕事。

例えば反社会勢力的な雰囲気の方とか、問題がありそうな場合の対応はどうするのか?
そんな疑問に対して、

「自分の判断でこれはちょっとまずいなと思った場合は、会社に電話して、女の子をまず車で待機してもらいます」と答えるAさんです。

別のインタビューでも話していますが、お客様の部屋チェックをしたり、ドライバーの判断で完全な環境を確認したり、できる限りのことをしてキャストの仕事モチベーションを下げないように注意しているようです。

 

車中でのキャストとのトーク、キャスト情報の共有は、ドライバーとして大切な業務

プレーを終えたキャストを車に載せて移動中の時間も、キャストの話しを聞いてあげてお客様の情報を共有する大切な時間です。

特に新規の場合は、キャストがストレスを感じていないかなどを感じ取って、もし嫌な感情が感じ取れたら、キチンとヒアリングするのもドライバーの業務です。

新人キャストの場合など、どこからが報告するべきことなのかを判断できない場合もあります。そんなケースでも、キャストの何気ないSOSを感じたら、すぐ対応してあげなくてはなりません。

そしてドライバー業務で一番大切なことは、キャストから得た情報をすべて事務所の内勤スタッフと共有するということです。

このフィードバックがあってはじめてデリヘル店の業務フローが完結します。そんな現場と事務所の架け橋的な役割を持っているのがデリヘルドライバーのお仕事なんですね。

インタビューの最後にAさんに伺いました。デリヘル送迎ドライバーのお仕事って、簡単にまとめるとどんな業務でしょうか?

 

女の子の管理それからお客さんの管理、から車中での女の子のケアとか会話。を必ず事務所と共有する。ま、ドライバーの仕事、ざっくりとこれをスムーズに行うってことですね。

 

チリ
なんか、これからドライバーとして応募しよう。できればもっと将来上を目指して、内勤あるいは店長とかマネージャーまでいこうかなと思っている方に、一般の業務と風俗業界ってやはり違う部分ってあると思うんですよ。昼と夜が逆転したりだったりとか。いろいろあると思うんですけど。こういうことが違いますよ、こういうことは知っておいたほうがいいですよとかなんかありますか?
そうですね。最初は勤務時間が逆転してしまうので、体調管理がちょっと最初はなれないので、そこだけは覚悟じゃないですけど、頑張るしかないと思いますね。
チリ
ドライバーで応募してくる方って、風俗業界のドライバーって一般のドライバーと違うよって部分ってもう一度教えてもらえますか?
やっぱり、女の子からお給料をいただいているので、女の子を大事にするっていうのと、気を使って女の子が過ごしやすいようにという環境をというか提供するって感じですかね。
チリ
キャストとは商品ですから、一番気持ちよく働いてもらえるように気を使うのが一番大事ですよということですかね。二番目としては彼女たちを守るために、お客さんの訪問チェックとか。じゃ実際に新規のお客さんでも、電話かけられたときに何かちょっと怪しいなとか、そんなの感じることってありますか?
みんな、電話では怪しいという感じはあまり伝わってこないので、やっぱりお会いするまではわからないですよね。
チリ
あの、もちろんこれはNGだと思うんですけど、お客さんの部屋に入ってみたら、なんかたとえばですけど、反社会勢力的な雰囲気の方とか、そういうのってどう対応するとかあるんですか?
そうですね。僕も経験それはないので。ちょっとまだわからないと思うんですけど、自分の判断でこれはちょっとまずいなと思った場合は、会社に電話して、女の子をまず車で。はい。
チリ
それってやっぱり、お客様の声と実際あってみないとわからない部分てありますよね。
そうですね。やっぱり声だけではわからないですね。
チリ
別に少々タトゥーが入っているとか、そういうのは別にあれなんですか?
そうですね。お客様タトゥー入っている人は、見せてはこないと思うんですけど。女の子とプレイを始めるときは見えちゃうと思うんで。
チリ
そういうのはたとえば具体的に、女の子からあの人背中に全部入ってましたよとかそういう報告とかもあったりするんですか?
刺青どうこう、僕の中ではないですね。なんか、お客様がちょっと接客とか本強があるとか、そういう状況は耳にすることはありますけど。
チリ
基本的には女の子とが、このお客さんが嫌でしたかとかどうでしたっていうのは、事務所のほうに報告することだと思うんですけど。でも、車乗った瞬間すぐに伝えたいじゃないですか、女の子。そういうトークになる場合もあるんですか?
中にはありますね。やっぱり女の子が我慢して開放されたといって車に乗ってくるので。それでやっぱりなんていうんですかね、今のお客さん嫌だとか。
チリ
それは女の子からそのお客さんNGにしてくださいっていってくるんですか。
ま、NGもありますし、あのお客さん苦手という遠まわしなのもありますし。
チリ
そこで話したことっていうのは、あとで内勤の方と共有するんですか?
どうですね。内勤に情報提供しないと、その分リピーターさんとなって女の子が行くってなって、また嫌な思いさせてしまうので。
チリ
じゃ、車の中でのトーク、情報・キャスト情報の共有っていうのは、ドライバーとしてすごく大切なことだということですね。
そうですね。何かあったらすぐ伝えるっていう風にですね。
チリ
ということで、女の子の管理それからお客さんの管理、から車中での女の子のケアとか会話。を必ず事務所と共有する。ま、ドライバーの仕事、ざっくりとこれをスムーズに行うってことですね。
はい。
チリ
わかりました、ありがとうございました。

チリインタビュー・コラム執筆 | チリペッパー小田


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