風俗求人で男性に求められもの!高収入はキャストとの徹底した距離感から

高収入はキャストとの徹底した距離感

さて今回のコラムでは、もしあなたが風俗で働くなら、絶対に知っておきたいキャストという商品、すなわち女性の本質と接し方について、経験者の立場で徹底的に語ります。

「なぜか?」

それは、もしあなたが風俗業界で働いて、最短で1000万円以上の高収入を得るサバイバルゲームに勝ち抜きたいなら、死んでも(大げさですけど)覚えておかなくていけない風紀という男女関係に関するルールがあるからです。

そしてそのルールを守れずに消えていく男子内勤スタッフが後を絶たないという現実があります。

ただ、これさえ学んでおけば、風俗業界に転身したあなたに求められるスキルは他にはありません。それくらい大切なものです!

先に結論を書きましょう。あなたが学ぶべきルールと身に付ける必要があるスキルとは、

1.キャストと男女の関係にはならない←これは最低限で当たり前ですが
そのためには、
2.キャストとの距離感を常に意識し、すべてのキャストに対して「平等に接しているように」演じる
3.そこで初めてキャストとの信頼関係が生まれ、管理ができるようになる=あなたの高収入が約束される

 

以前のコラムで書いた、「風俗求人男性にコミュニケーション能力は必要なスキル?」にも関係しますが、「管理できる」レベルに到達するまでには時間はかかるかもしれません。

ただそれは個人差による時間の問題だけですので、高収入への妨げにはなりません。まずは徹底して「風紀」に関するルールだけを守ることだけを覚えておきましょう。

これを読んでいるあなたは、「そんなことは理解している」と思うかもしれません。ところが実際に現場に入ってみると…たとえ男女の関係がなくても、「特定のキャストと親しい」そんな噂が立っただけでもあなたの高収入への道は閉ざされてしまうかもしれません。

具体的にどんなトラブルがあなたに起きる可能性があるのか、その場合はどう対処すればいいのか、それが今回のコラムのテーマです。

このサイト内のウィニング代表ブログにも「風紀」について書かれていますので、ぜひ参考にお読みください。

リスク

目次

どれだけ用心しても「十分」はないのが風俗業界!男性である以上異性関係のリスクは付きまといます

 
あなたが高収入を求めて、デリヘルなどの内勤男性スタッフとして仕事を始めるとしましょう。初日からたくさんの若いキャストと接するようになります。

早く仕事を覚えようとして、キャストと積極的にコミュニケーションを図ろうと考えるかもしれませんが…これはお勧めできません。

学ぶべきことはたくさんありますので、まずは指示されたことだけを守るようにしましょう。キャストの管理は男子社員にとって一番難しい部分です。信頼関係がないところに「管理」は成立しません。

それよりも最初はできる限りキャストと無駄な会話はしないことから学ぶべきです。まずはガードを徹底的に固めるところから、風俗でのあなたの高収入キャリアはスタートします。

気が付けば風俗業界ならではのトラップにかかってしまい、身動きできない人間関係になることを避けるために、これは必要なファーストステップとなります。
女性の本質

ワタシ自身が風俗業界での体験から学んだ「キャスト」である女性の本質とは?男性内勤スタッフの心得!最初は空気になろう

 

ワタシ自身の体験ですが、ヘルスのマネージャーに成り上がる前から、キャストに個人的な感情を持つことは全くありませんでした。言ってみればそれまでの経験から「耐性」が備わっていたとのかも知れません。

その理由はこんな経験からきています。

昔からの友人が性の激戦区である五反田で有名なSMクラブを経営していました。そこはハードなプレーで知られる店で、芸能人などもよく利用しています。

店には頻繁に出入りしていましたので、そこで働く真性のMの子などと待機場所で同じ時間を過ごすようになり気が付いたことがありました。

店で働く女性に対して最初は個人的な興味も持っていましたが、リスカ跡がある子や精神的に病んでいる子に囲まれていると…これは個人的に関わり合ったらとんでもないことになると感じ始めたワケです。

あくまで商品であるキャストとの接し方として、距離を置くことの必要性を学んだのがここでの経験でした。デリヘルにはSMクラブのように、一目で分かるような「極端に振り切れた子」はいません。だからこそ余計に怖いとも言えます。

店舗型ヘルスのマネージャーをしていたころには、キャスト同士のもめごとは毎日のように目にすることになります。一度でも指名を取ればキャストはその客を勝手に「自分の指名客」だと思ってしまいますから、次に別の子が指名されたりすると…それだけでもキャスト同士のやっかみが始まります。

もっと細かなこと、例えば「冷蔵庫の私のドリンクを誰かが飲んだ」レベルでもトラブルになったりしますので、男性内勤スタッフは常に中立の立場であることを心がけないと、管理どころか身動きできない立場になってしまいます。

 

高収入をなくす

デリヘルはキャストの「強さとしたたかさ」を確実に感じる場所、男子内勤スタッフとしての立ち位置を誤ると…高収入への道は消えてしまいます

風俗未経験の方にはピンと来ないかも知れませんが、風俗業界で働いている女性は、たとえ20才でも我々男よりずっと精神的に大人で、とても太刀打ちできない精神的な強さを持っています。

そして色んな意味で計算をします。女性は常に「現実的」で自分の「不利益」に関わることには男の100倍敏感です。それはデリヘルのキャストに限らず、女子の本質だからです。

特にデリヘルは一般のOLとは異なり、それぞれのキャストが個人事業主のように収入を争う場所ですので、経済的な概念もさらにシビアになります。

このようなキャストの管理をするのが男性スタッフの大切な仕事ですが、入社してすぐにできることではありません。だったら最初は目立たず、空気のような存在になることを心がけましょう←極端ですがw

キャストとの距離感を守りつつ、ムダなトラブルにも巻き込まれないよう行動する…これがセカンドステップです。

 

こんな時どうする?

実践で学ぶ風俗業界!男子内勤スタッフの立ち回り方、こんな時どうする?

 

男性スタッフは常に中立の立場でキャストと接することが大切ですので、二人きりになるような状況はできるだけ避けるべきですが…このようなシチュエーションは当然起こります。

 

ドライバー

最初のハードルはドライバーとしてのキャスト送迎!必ず二人きりの状況は生まれる、そこでの会話が命取りになる可能性も

もしあなたが男性内勤スタッフとしてデリヘルに入った場合、キャストの送迎をするドライバーとしての業務から始めることになるかもしれません。詳しい業務内容は「風俗店の店員ってどんな仕事」にも書かれていますので、ぜひお読みください。

キャストの送り迎えですが、必ず女性と二人きりの状況は起きてしまいます。このような場面では余計な会話はできるだけ避けるべきですが、キャストから話しかけられれば答えないわけにはいきません。

どの店でもドライバー用の対応マニュアルのようなものを準備しています。とはいってもすべての会話パターンをマニュアル化することはできません。そして毎日顔を合わせていれば、キャストから愚痴話も出てくるかもしれません。

積極的に相槌を打ってしまうわけにもいかず、かといって無愛想な対応もできません。軽はずみな対応はあなたへのマイナス評価になってしまうケースもあります。ではどのように対応するべきでしょうか?

ドライバーとしての仕事も内勤スタッフの大切な業務の一つです。まずはマニュアル以外でそれぞれのキャストにどのように対応するべきか、事前に先輩から説明を聞いてイメージを作っておくようにしましょう。

キャストから相談

キャストから「相談がある」と言われた場合は要注意!二人きりになるなど誤解される状況はできるだけ作らない

これを読んでいるあなたは「オレは大丈夫」だと思っているかも知れませんね。でも実際に若い女子ばかりの現場に入って少しでも頼られたり、相談に乗って欲しいとコッソリ言われたりしたら断れますか?

そんな時最初に考えなければならないのは、絶対に二人きりの状況を作らないことです。常に第三者を立てるようにしましょう。

何もなくても、噂が立つだけで女子キャストとの信頼関係は一瞬で吹き飛んでしまうかもしれませんからね。

消えていく人たち

チリの「風紀」体験談!明日あなたの身に起こるかも!ワタシの周りで次々と消えていった風俗業界の幹部たち

風俗業界では急に仕事をやめてしまう男性スタッフやキャストは少なくありません。理由のほとんどが風紀関係やお金のトラブルですが、私自身マネージャー時代「え、あの人が?」という体験をしています。

私が勤めていたのは全国規模で店舗型のヘルスを経営するかなりの大手グループでした。そこでオーナに次ぐNO.2の幹部社員と指名NO.1キャストが、ある日忽然と姿を消すという事件がありました。

新人スタッフレベルではよくある話しですが、この時ばかりはさすがに驚きました。お金も持って逃げたようでしたので、会社としては当然被害届を出したようでしたが…それ以上にNO.1キャストがいなくなったことによる売り上げのロスは相当だったと思います。

ワタシからすれば、こんなことで一生逃げ続けるほどバカげた話しはありません。その瞬間の男女関係がこのような行動を取らせてしまったのでしょうね。だからこそ、風紀に関するトラブルには何があっても巻き込まれてはいけません。

可愛い女子キャストに言い寄られて…断る自信がない方は1000万円の高収入の夢はあきらめて、最初から求人応募しない方がいいでしょう。

風俗業界は男女関係(風紀)に関して特にシビアです!一度のミスで再就職・高収入の道は永遠に絶たれることも知っておきましょうね!

このように風俗業界では、誘惑に負けて消えていくスタッフが後を絶ちません。多くのデリヘルで年収1000万円以上の高収入ポストを常に募集していますが…それはこの「風紀」と言うたった1つのルールを守れない男性スタッフが消えていくからです。

プライベート

風俗業界で高収入を得るなら、プライベートまで用心しても損はない!「金を稼ぐ場所」と「女と遊ぶ場所」は切り分ける

 

芸能人が高収入なのは自身のプライバシーをさらす危険の対価として報酬を得ているからです。風俗業界も同じです。芸能人はほんのちょっとした異性関係の噂だけで、ある日突然収入がゼロになるリスクを常に背負っています。

ワタシも風俗遊びは好きですし、性的なサービスのないメンズエステなどもしょっちゅう利用します。そしてどれだけ親しい相手でも、(客として)絶対に明かさないことがあります。

それはワタシ自信が風俗業界に身を置いているチリペッパー小田と言う名前のコラムニストであると言うことです。死んでも言いません。デメリットであるばかりか、自分の生命に関わるレベルの危険性があるからです。

プライベートでは徹底して遊びましょう…ただし、意外な敵が急に現れることも現実にあります。例えば過去に遊んだ子がキャストしてあなたのところに入店してくる可能性だってあります。風俗遊びはしても構いませんが、他の店の子の気を引くために「同じ業界」にいることは一切言わないことも大切。


将来のあなたを想像してみてください。リスクは仕事中だけではありません。プライベートでも気を付けるくらい用心深い行動を心がけていれば間違いなく高収入を得られますし、将来独立などの夢を持っている方であればその経験は経営者としてきっと財産となるでしょう!

応募する前にこのコラムを読まれた方、そして実際に内勤スタッフとしてキャストと接するようになった方は、ぜひこのコラムをブックマークしておいて、少しでも考え込むようなシチュエーションに遭遇したら今一度読み直してみてください!その時だからこそ、自分と重ね合わせて理解できることもあるでしょう。

 

チリ文|風俗コラムニスト チリペッパー小田

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