デリヘルFCでオーナーとして風俗業界でのキャリアスタート!風俗経験・知識はゼロで大丈夫?

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2022/04/15 風俗業界の基礎知識

経験は無いが起業したい、少ない開業資金でオーナーとして収入を得たい方におススメなのがデリヘルのフランチャイズです。

風俗業界での起業といっても、具体的なイメージが湧かない方がほとんどかもしれません。そこでこの連載コラムでは、

・風俗業界に関する知識がゼロ
・できるだけ少ない開業資金で事業を始めたい
・興味はあるが何を質問していいかすらわからない

そんな方のために「ゼロから学ぶデリヘルFC」について、毎回テーマを決めて掘り下げながら情報発信をしていきたいと思います。私自身過去に風俗店のエリアマネージャーをしていた経験のある風俗評論家であり、同時に一人のユーザーでもあります。そんな中立視点からできるだけわかりやすく説明していきましょう。

デリヘルFCは年齢、性別や地域に関係なく少ない資金で始められる魅力的なビジネスですが、残念ながら本当に必要な情報が見つからないケースも少なくありません。

今回のコラムではコンスタントな売上を作るために必要なキャストと電話受け付けについて説明したいと思います。また動画でも詳しく説明しておりますので、是非そちらも最後までご覧ください。

 

目次

デリヘルFCを始めるには風俗業界での経験や知識はどこまで必要?

デリヘルのフランチャイズと言っても、実は一般のビジネスモデルとほとんど変わりはありません。飲食などの接客ビジネスをイメージできる方であれば、誰でも経営者として始めることが可能です。

風俗店の開業と言うと
✔風俗遊びをしたことがないのでどんなビジネスなのかピンとこない
✔そもそも風俗業界に関して知識が全くない
多くの方が不安に思ってしまうのは当然でしょう。

自分自身がオーナーとして事業を立ち上げるにあたってもちろん学ぶべきことはたくさんありますが、「風俗業界だから」と言って業界に関する知識や経験は特に必要ありません。デリヘルのフランチャイズビジネスは飲食店などと同様「接客」がメインとなる仕事です。

開店までの準備などのハード面については比較的分かりやすいと思いますが、デリヘルの開業で一番大切になってくるのが「どのように売上を作るのか」というソフト部分の理解です。具体的に言いますと
・接客をしてくれるキャストとのコミュニケーションと管理
・お客様からの電話対応でビジネスチャンスを逃さない
この2点がソフト面でのキーポイントとなります。

キャストの管理はデリヘルでは一番大切な仕事です

たくさんのキャストを面接し、入店があってもキャスト管理ができなければ事業としてコンスタントな成長は望めません。デリヘルフランチャイズオーナーの一番の仕事は「売上を生み出してくれる」キャストを見つけ出して育てることです。

そこで必要になってくるのがキャスト管理。ただ機械的に面接してシフトを入れて働いてもらう、その作業だけでは大きな売上を上げてくれるキャストを育てることはできません。

キャストとのコミュニケーションは一番大切ですが、注意点もあります!

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

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デリヘルの電話受付は営業の最前線

キャストの管理と同様に大切なのが、お店に興味をもって電話をしてきてくれるお客様に対する対応です。私自身ユーザーとして初めての店に電話をする時は、電話口の対応で実際に利用するかどうかを決めるケースも少なくありません。

フランチャイズオーナーが自らお客様からの電話を受けることが多くなると思いますが、この対応が売上に大きく影響してくる部分です。実際に利用しようと思って電話をしても、その際の対応によっては逆を逃してしまうケースも出てきてしまいます。

例えば私がユーザーとして店に電話する際には
1.その店を使う前提でおすすめのキャストを尋ねる
2.特定のキャストに興味があったので電話をしてみる
3.どんな店か分からないが他店と比較するために電話をする
ほとんどがこのようなケースです。

最初からその店を使う前提での電話であれば問題ありませんが、それ以外のケースでは電話対応ひとつで「売上損失」に繋がってしまう場合もあります。

なぜ電話対応がそこまで大切なのでしょうか?具体的にはこちらの動画で説明しておりますので是非ご覧ください。

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今回は実際の売上を作るコアとも言える「キャスト管理と電話受付け」について説明しましたが、デリヘルオーナーは現場をできる限りスムーズに回すことでキャストからの信頼も得られますし、それが結果としての店の売り上げに直結もします。

また開業にあたってはフランチャイズオーナー自らが電話受付をされると思いますが、マニュアル通りに話すだけでは店を大きくすることはできません。自分のストロングポイントを見つけて、それを電話での営業結果に繋げられるようにすることが大切です。


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