デリヘル風俗求人初めての面接!こんな男性が年収1000万円の幹部候補に選ばれます
先日「ウィニンググループ」の代表とお話しをしていたときのことです…
「風俗業界ではどんな人材が求められるのか?」そんな話題になりました。風俗業界人のトークですので、結局行き着くところは、
「やっぱり普通の人が一番欲しいですよね?」
「ですね…」
「いきなり消えてしまう男性ってウィニングさんでもいますか?」
「いましたね~」
いつもこんな会話になってしまいます(笑)。
デリヘルなど風俗店で仕事経験がない人にとっては、そもそも業界で求められる「普通の人」の定義は分かりにくいものです。
そこで今回のコラムでは、年収1000万円の幹部候補として男性応募者に求められるものは何か?そして面接で必ず質問される項目とその理由をまとめてみました。
目次
一社会人として勤務できる男性が風俗業界で求められる「普通の人」!ただデリヘルには特殊な環境もあります
真面目に仕事に取り組める男性であれば、年齢や前職に関係なくだれでも求人応募はできます。風俗業界では資格を必要とするものを求められることは一切ありません。
ただしっ!デリヘルに限らず風俗店では女性キャストという商品を取り扱います。入社当初は「普通の人」でも、常に若いキャストに囲まれる環境にうまく順応できないと、風俗業界では「普通の人」ではなくなってしまいます。
デリヘルなどの風俗店で離職率が高い理由!キャストとの恋愛など男女関係のトラブルが一番多い
風俗業界に興味を持って求人応募をする男性は、「よしっ!年収1000万を目指そう」、そんな高いモチベーションを持って業界に入ってきます。
そして初めての風俗店勤務…そこであなたがぶつかる最大の壁が「キャトを女性として見ないで対応できるか?」という一般の企業ではまず求められない部分です。
どんなに真面目で仕事熱心な男性でも、つい気を許して特定のキャストと親しくなってしまうのが風俗業界の怖いところです。
ワタシ自身の体験でも、キャストとの男女関係で消えていく残念な男性社員をこれまで数多く見てきています。男ですから女性に興味がない人はいないでしょうし、それは普通ですが、仕事は別です。
初めての風俗求人の面接、「志望動機」と「前職の退職理由」は必ず尋ねられることです
デリヘル社員としての入社面接ですが、一般企業と特に異なることは何もありません。もしあなたが社会人として働いているのであれば、すでに一度は経験されているでしょう。
風俗業界だからと言って、面接の際に特別変ったことを聞かれることはありません。風俗業界だからと言って、面接の際に特別変ったことを聞かれることはありません。
一般的な履歴書の書き方や、風俗店に採用されるための心構えなどについては自分で調べてみてください。どこにでも情報はありますので。
では風俗店の面接で採用のポイントとなるのはどのようなところでしょうか?
風俗経験者の場合、特に重要な質問「前の店を辞めた理由」にきちんと答えられますか?
デリヘルなどに応募する際に、業界経験者だからと言って、それが必ずしも大きなデメリットになるわけではありません。
ただし…風俗店で採用側が一番嫌うのは、前述したような「風紀関係」で、キャストとの恋愛など、店に大きな損失を与える可能性のある人材です。
もしかすると、風俗経験者が応募する場合には、そのように思われているかも知れない、と心の準備をしておいた方がいいでしょう。
ここで絶対に求められるものは、面接官が納得できる「退職理由」です。 例えば次のような理由であれば、それがあなたの採用を妨げる理由にはならないでしょう。
・給料の未払いなど明らかに店側に非がある場合
・店舗縮小などの影響で解雇となった(ただこの場合はあなたが解雇対象者となったことはマイナスに影響するかもしれませんが)
・経営不振でお店が潰れた
このように「きちんとルールを守って働いていた」にもかかわらず、前職を失ったという理由であれば、風俗経験者であることは面接の際のデメリットにはならないでしょう。
ただし、もしあなたが実際にキャストとの男女関係で違う風俗店への応募を考えているのであれば…残念ながらこの業界であなたが高収入を手にすることは期待できません。
最初から求人の対象外だとあきらめるしかありません。 男女問題の前歴がある人は風俗業界では「普通の人」ではないのですから…
ここもポイント!風俗業界への転職「志望動機」をちゃんと伝えられますか?
これも一般企業の面接と同じで、必ず質問されることですね。ここはしっかりと、準備をして答えたい部分です。 ただし、オーバートークには気をつけましょう。
だれもが認知しているような大企業であれば、志望動機となるポイントはいくらでもあります。 ところが風俗店の場合、求人応募の調査段階で、会社情報はそれほど多く手に入るわけではありません。
知りもしない会社について、知ったかぶりをして自分をアピールするのはやめましょう。
例えばあなたが他店と比較する中で「福利厚生が整っているので」など具体的なことを志望動機の一つとして答えることは、できる限り調べて選んで応募した、という好印象を与えることになります。
また風俗業界への転身でだれもが求めるものは「高収入」でしょう。もちろんそれは求人応募の大きな理由にはなりますが、答えにはなりません。
それ以上に「何故風俗なのか?」
そこで「どんな未来のゴールを描いているのか」
など、風俗業界であなたが目指すものを具体的に面接官に伝えることが大切です。 風俗業界で求められる「普通の人」になることは決して難しいことではありません。
ただし、高収入や自分の将来の夢のためには、風俗業界だからこそ求められるルールについては学んでおくべきです。
また風俗業界だからこそ存在するメリットや高収入な男性風俗求人のデメリットもあります。
あなたがどれだけフィットできるかをしっかりと見極めてからお店選びをするようにしましょう。
目先の収入だけにつられて、安易に求人応募するのではなく、このサイトのコラム記事でしっかり勉強してから応募してくださいね!
文|風俗コラムニスト チリペッパー小田
◇ウィニング編集部よりお知らせ
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